製品品質法及び消費者保護法

市場の監督管理制度が完備され、消費者の権益保護意識が向上するにつれて、企業と消費者との間で発生する製品品質紛争が近年多発しており、企業が直面する行政、民事、刑事面での法的リスクが大きくなっています。長年にわたる豊富な経験と実績により、また主管部門との緊密で良好な関係に基づいて、企業の利益を最大限に擁護することを目的として、紛争を回避するにはどうすればよいのか、紛争が発生した場合にどのように対応すればよいのかについて適切なアドバイスを行っております。

弊所が提供するリーガルサービスには、以下のものが含まれます。

• 欠陥製品のリコールにつきリコール案作成サポート、ご依頼に基づき主管部門との調整を行い、適法であることを前提として最大限に企業の利益を擁護し、ブランドイメージを保護する。
• 製品品質に関する文書の起草、修正、審査のサポート(製品品質説明書、製品品質に係る企業管理制度等を含む。)
• ご依頼に応じて消費者、消費者協会及び主管部門との交渉、訴訟への参加
• 製品品質及び消費者権益保護に関するコンサルティングサービスの提供